海賊とよばれた男 下巻を読みきった。

凄すぎて全部フィクションに思える。
どこまでツイててどこまで頑固でどんだけ行動力のある男だ。
ていうか、国岡も周りの人も皆かしこすぎ。
もちろん小説にするにあたって、上手くまとめたんだろうけれど。

信じて行動できるって素晴らしいと思った。

自分じゃ到底無理だと思う。
例えば、自分は借金なんて怖くて出来ない。
でも一度経験して返す体験をすれば、こういうもんなんだと思って怖くなくなるのかも。
(それが借金の怖いところ?)

実は食わず嫌いの事、沢山あるんだろうなと思う。
無知ゆえにイメージだけで諦めてしまったこと。
デザイナーもそうだった。
「食ってけない」という大人の噂を信じていた学生時代。
だから別の道を選んだ。
でも今やってみて、生活くらいはできるやんと。
そう思えている今の環境が、実は奇跡なのかもしれないけれど。

もっと沢山の人が、そんな枷から開放された価値観を持てる
そんな世の中に、なればいいなぁと、なんとなく思った。